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「佐渡島の金山」世界遺産登録実現へ
PTを新たに設置

「佐渡島の金山」世界遺産登録実現へ PTを新たに設置

政府は、令和6年の世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」(新潟県佐渡市)の正式版推薦書を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)へ2月1日までに提出します。これに先立ち、わが党は11日、関係合同会議を開き、同推薦書を巡る状況等について関係省庁から報告を受けました。
この日開かれたのは、政務調査会の下、新たに設置された佐渡島の金山世界遺産登録実現プロジェクトチーム(PT座長・橘慶一郎衆院議員)、文部科学部会(部会長・中村裕之衆院議員)、外交部会(部会長・堀井巌参院議員)の合同会議。
「佐渡島の金山」を巡っては、政府は当初、令和5年の世界文化遺産登録を目標とし、昨年2月に推薦書をユネスコに提出しました。しかし、内容の不備を指摘され当初目標の断念を余儀なくされました。
政府は再度、令和6年の登録を目指し、新潟県や佐渡市との連携をより一層強化して再提出への取り組みを進めてきました。
合同会議でわが党は、地元自治体・政府と一致団結し、議員外交も含め、佐渡島の金山の世界遺産登録実現へ向けた取り組みを後押ししていくことを確認しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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