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お知らせ「自由民主」先出し

思わず食べたい 私の推しメシ
古川 直季 衆議院議員
横浜市の小松菜丼

思わず食べたい 私の推しメシ 古川 直季 衆議院議員 横浜市の小松菜丼
思わず食べたい 私の推しメシ 古川 直季 衆議院議員 横浜市の小松菜丼

横浜は安政6年(1859年)の開港以来、港を中心に発展し、現在は人口約377万人の日本一人口が多い市となりましたが、都市農業が盛んなことはあまり知られていません。市内の保土ケ谷区や旭区などの郊外部では畑が多く、野菜、果樹、コメ、畜産、イチゴ農園や牧場もあり、小松菜の生産量が全国で一番になったこともあります。
「横浜市を全国に誇れる『地産地消』の代表都市にする」ため、「濱の料理人」という団体が設立され、地産地消に取り組むお店も増えています。中でも横浜市庁舎2階の「TSUBAKI食堂」は私が横浜市会議員の時によく通ったお店です。小松菜をご飯の上に乗せてオリーブ油とポン酢、韓国のりを使用し、小松菜本来の素材を生かしたシンプルなおいしさの「小松菜丼」は身体にもやさしく、私の推しメシです。
また、自民党横浜市会議員団が中心となって地産地消推進条例を立案したことが契機となり、横浜市18区の各区で採れた野菜や果物等を使用し、各区の名前を付けた「横浜18区丼」も誕生しました。地産地消により野菜や肉を介して地域の人々が親しくなり、人と人とがつながることが大切です。
令和9年(2027年)春には横浜国際園芸博覧会が、旧米軍上瀬谷通信施設(瀬谷区・旭区)の跡地で開催されます。園芸博では、横浜の食材を世界の方々にも楽しんでいただきたいと思います。横浜観光にお越しの際は、横浜の農の魅力と食材をぜひお楽しみください!

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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