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お知らせ「自由民主」先出し農林水産SDGs

おいしい魚を次の世代へ
毎月3~7日は「さかなの日」

おいしい魚を次の世代へ 毎月3~7日は「さかなの日」

消費拡大へ民間企業等の取り組みを推進

水産物の消費を拡大するため、水産庁では毎月3~7日を「さかなの日」と定め、水産物の消費拡大を推進しています。
恵まれた海洋環境を有するわが国では、多種多様な魚が漁獲され地域ごとに魚食文化が根付いています。
しかし、世界では食用魚介類の消費量が過去半世紀で約2倍に増加している一方、日本人の消費量は平成12年度の40.2キログラムをピークに令和2年度の23・4キログラムまで減少し、約50年前の水準を下回っています。
こうした状況を踏まえ、水産物の消費拡大に向けた取り組みを官民協働で推進するため、水産庁では「さかな×サステナ」をコンセプトとして、「毎月3から7日(さかな)」を「さかなの日」に制定し、特に11月3日から7日までを「いいさかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間として位置付けています。

「さかなの日」特設サイト

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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