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お知らせ「自由民主」先出し医療

[来年1月より運用開始] 電子処方箋のモデル事業開始
重複投薬や併用禁忌を防ぐ

来年1月からの電子処方箋管理サービスの運用開始に向けて、10月31日から国内4地域17施設の医療機関・薬局で先行してモデル事業が開始されました。電子処方箋により、利用者には同じ薬が複数処方されることや飲み合わせの悪い薬の処方が防止でき、医療機関や薬局では電子化による事務作業の効率化等が期待できます。

モデル事業の対象地域

今回開始されたモデル事業は、(1)山形県酒田地域、(2)福島県須賀川地域、(3)千葉県旭地域、(4)広島県安佐地域の4地域17施設です(下図)。
システムや運用面での最終検証を目的としてモデル事業を実施し、最終的には4地域合計約100施設で実際に電子処方箋の発行を行う予定です。この地域での取り組みを通じて課題等を取りまとめ、電子処方箋の全国の医療機関や薬局での円滑な導入につなげていきます。

[来年1月より運用開始] 電子処方箋のモデル事業開始 重複投薬や併用禁忌を防ぐ

電子処方箋のメリット

この電子処方箋ですが、私たち国民にはどんなメリットがあるのでしょうか?

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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