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「佐渡島の金山」世界遺産登録
正式版推薦書の提出へ万全期す

「佐渡島の金山」世界遺産登録 正式版推薦書の提出へ万全期す

政府は9月30日までに、令和6年の世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」(新潟県佐渡市)の暫定版推薦書を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出します。これに先立ち、29日、わが党は関係合同会議を開き、同推薦書の提出について関係省庁から報告を受けました。来年2月までに提出する正式版推薦書の準備に万全を期すべく、引き続き、地元自治体や政府と連携しながら取り組みを進めることを確認しました。

前回の不備踏まえ暫定版提出

この日開かれたのは、これまで地元自治体と政府との間に立って「佐渡島の金山」の世界遺産登録を後押ししてきた、党外交部会(部会長・堀井巌参院議員)、文部科学部会(部会長・中村裕之衆院議員)、外交調査会(会長・衛藤征士郎衆院議員)、文化立国調査会(会長・山谷えり子参院議員)、日本の名誉と信頼を確立するための特命委員会(委員長・有村治子参院議員)の合同会議です。

「佐渡島の金山」を巡っては、政府が今年2月に、正式版の推薦書をユネスコへ提出しましたが、内容に不備が指摘されたため、当初目標としていた来年の登録を断念。再来年の登録を目指して再提出する運びとなっていました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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