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地域活性化政策の立案に有効なRESAS(リーサス)
地域経済のデータを可視化しデータに基づく政策を立案

地域活性化政策の立案に有効なRESAS(リーサス)地域経済のデータを可視化しデータに基づく政策を立案

RESAS(地域経済分析システム)ウェブページより
https://resas.go.jp/

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地域経済に関するさまざまなデータ(産業構造、人の流れ、人口動態等)を集約し、地図やグラフで分かりやすく「見える化(可視化)」したシステムです。地方創生やデジタル田園都市国家構想のさまざまな取り組みを情報面から支援するために、政府が提供しています。供用開始から7年が経過し、地域活性化政策の立案のために有効なツールとなっているRESASの特徴や利用方法等について紹介します。

簡単操作で誰でも使える

RESASは、インターネットから「誰でも」「ログイン不要」で「簡単に利用可能」です。国・地方自治体の議員や職員の方のみならず、民間企業や大学等、地域の活性化に関心を持つ幅広い地域の担い手の方々によって、効果的な施策の立案や経営判断、学術研究等に広く利用されています。もちろん、一般の方でも、興味や関心のある分野について調べるために利用することができます。また、分かりやすい画面操作で、直感的に使えることも特徴です。

正確なデータに基づいて、地域の実情を把握・分析

RESASは、地域経済に関する官民のデータを集約し分析するシステムです。種別ごと、自治体ごと、産業ごと等、自分の知りたい情報に焦点を当てて、簡単に検索できます。また、視覚的にわかりやすく加工された地図やグラフとして情報を閲覧することができるので、一目で地域の実情を正しく把握し分析できます。 令和4年6月時点で、(1)人口マップ(2)地域経済循環マップ(3)産業構造マップ(4)企業活動マップ(5)消費マップ(6)観光マップ(7)まちづくりマップ(8)医療・福祉マップ(9)地方財政マップのカテゴリーに分かれており、計83のメニューが利用できます。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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