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思わず食べたい 私の推しメシ
柳本 顕 衆議院議員
大阪の底力「たこ焼き」

思わず食べたい 私の推しメシ 柳本 顕 衆議院議員 大阪の底力「たこ焼き」
思わず食べたい 私の推しメシ 柳本 顕 衆議院議員 大阪の底力「たこ焼き」

大阪のソウルフード「たこ焼き」。その原点は、私の地元・大阪市西成区にあります。今では味付けは、ソースをはじめポン酢やしょうゆに、かつお節や青のり、ネギをトッピングするなど多彩になっていますが、当初は生地がしょうゆ味で何もかけないものでした。出来たてのアツアツを食べても無論おいしいですが、冷めてからでも、だしとしょうゆのほんのりとした香りがより深みを増しておいしく感じるのが特徴と言えるのではないでしょうか。時代と共に、大阪には多種多様なたこ焼き屋が増えてきましたが、今もなお、何もつけない「たこ焼き」を出しているお店は極わずかです。
実は、地域の社会福祉協議会が各小学校区単位で月1回程度開催する「ふれあい喫茶」(コーヒー、ジュース、ぜんざいなどが100円程度で提供されるイベント)においても、西成区では複数の地区で何もつけない「たこ焼き」が提供されています。今にあっては、年配の方々にとっては懐かしい味、若者にとっては新しい味であり、たこ焼きが世代を超えた<ふれあい>をコーディネートしています。
写真は、西成区の名店『一富久』さん。夏のシーズンともなれば「アイスもなか」も欠かせません。故郷の味に、心も身体もリフレッシュ。暑い日も、雨の日も、風の日も、私の活動の原動力となっています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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