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「未来を切り拓くのは自公政権」
参院選公示 岸田総裁が福島で第一声

「未来を切り拓くのは自公政権」参院選公示 岸田総裁が福島で第一声

第26回参院議員通常選挙が6月22日に公示され、岸田文雄総裁が福島市内で第一声を上げました。投開票日は7月10日。

自民党は選挙区で公認49人と推薦5人、比例代表で33人を擁立しています。岸田総裁のもと一致結束して勝ち抜いて政治の安定を確かなものとし、国内外に山積する課題に「決断と実行」で結果を出していく決意です。

新型コロナウイルス感染症やロシアのウクライナ侵略、物価高騰といった世界規模の歴史を画するような課題に直面する中で行われる今回の参院選。岸田総裁は演説の中でそれぞれの対応策を丁寧に説明し、「こうした課題を乗り越えるには、政治の安定が必要だ。未来を切り拓くのは、自民党と公明党、自公政権しかない」と力強く支持を訴えました。

岸田総裁は昨年の衆院総選挙に引き続き、「私たちの初心、そして厳しい叱責や激励をいただいた多くの皆さんの思いを、思い返させてくれる場所」である福島から遊説をスタートさせました。東日本大震災からの復興を巡っては、葛尾村の特定復興再生拠点区域の避難指示が帰還困難区域で初めて解除されたことや、米国や台湾、英国における輸入規制の撤廃に触れ、「『東北の復興なくして、日本の再生なし』と言い続けてきた。この気持ちをしっかり持ちながら、努力を続けていきたい」と力を込めました。

国民政党・責任政党である自民党は「日本を守り、未来を創れるのは、自民党しかない」との強い決意で18日間の選挙戦を戦い抜きます。

「未来を切り拓くのは自公政権」参院選公示 岸田総裁が福島で第一声
「未来を切り拓くのは自公政権」参院選公示 岸田総裁が福島で第一声