
第208通常国会が6月15日、150日間の会期を終えて閉幕したことを受けて、岸田文雄総理は同日夕、官邸で記者会見に臨みました。
冒頭、岸田総裁は「何十年に1度の歴史を画するような危機的事態が次々と、しかも同時に起こる中、総理として国民の命、暮らし、雇用、経済を守るため、日々、決断と実行の連続だった」と回顧。その上で今後の取り組みとして、(1)物価高対策(2)新しい資本主義の実行(3)感染症対策―の3点について説明しました。
第208通常国会が6月15日、150日間の会期を終えて閉幕したことを受けて、岸田文雄総理は同日夕、官邸で記者会見に臨みました。
冒頭、岸田総裁は「何十年に1度の歴史を画するような危機的事態が次々と、しかも同時に起こる中、総理として国民の命、暮らし、雇用、経済を守るため、日々、決断と実行の連続だった」と回顧。その上で今後の取り組みとして、(1)物価高対策(2)新しい資本主義の実行(3)感染症対策―の3点について説明しました。