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令和4年度補正予算が成立

令和4年度補正予算が5月31日の参院本会議でわが党や公明党等の賛成多数で可決・成立しました。同補正予算は政府が4月26日に決定した「コロナ禍における『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』」を迅速に執行するための財政的な裏付けとなるものです。
一般会計の総額は2兆7009億円で、ガソリン等の価格抑制に効果を発揮している「燃料油価格激変緩和対策事業」を含む原油高騰対策に1兆1739億円を計上。総合緊急対策の財源の一部に充てた予備費を積み戻すため、計1兆5200億円を盛り込みました。
予備費の内訳は一般予備費4千億円と、新型コロナウイルス対策予備費の使い道を原油価格・物価高騰対策にも広げた1兆1200億円です。

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