ニュースのカテゴリを選択する

お知らせ「自由民主」先出し農林水産

自由民主1面コラム「凛として」
井林 辰憲 新聞出版局長代理

自由民主1面コラム「凛として」 井林 辰憲 新聞出版局長代理

急須で一服のお茶を

私の選挙区、静岡2区は静岡県大井川を挟んだ地域であり、古くからお茶の産地として知られている。ポットから湯呑にお湯を注ぎ、湯呑を温めた後、お茶の葉が入った急須に湯呑からお湯を注ぐ。しばらく待ってから、湯呑に注ぎ一服のひと時を楽しむ。心が落ち着く時間が流れる▼近年急須の無い家が増えているという。また、茶殻の処理を嫌いティーバッグやペットボトルで済ます方も増えている▼しかし、どんなにおいしいティーバッグやペットボトルも、急須で入れたお茶には勝てない。また、そんなひと手間は心を落ち着かせ、新しい考えや活力が湧いてくる▼新茶の季節到来。じめじめする梅雨を振り払うひと時や、暑い時こそ熱い飲み物。ぜひ急須で一服のお茶をお楽しみください。心と体を整え、活力が湧いてきますよ。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。