党改革実行本部(本部長・茂木敏充幹事長)は5月16日、総会を開き、党運営の基本指針となる「ガバナンスコード」について、同本部内のワーキングチームが策定した骨子案について議論しました。
党のガバナンスコードは3月の党大会で党則が改正され、策定することが党則上、明記されています。この日の総会では、ガバナンスコードの目的・意義とともに、5つの基本原則として「政策立案力の強化」「多様な人材の育成と登用」「地方組織との連携強化」「広く開かれた対話とデジタル技術の活用」「党運営の新たなルールの確立」が示されました。