土佐ヒノキの間伐材で作った高品質玩具が大ヒット
大阪から高知県安芸市へIターン移住した夫婦が土佐ヒノキの間伐材で玩具を作った。最初は自分たちの子供のためだった。ところが、口コミで注文が相次いだ。反響の大きさから、木の玩具を製造販売する(株)山のくじら舎を創立。20年経った今、同社は小粒ながらも存在が全国に知られるユニーク企業に成長した。地元への貢献度も高い。萩野和徳社長(写真)に話を聞いた。
大阪から高知県安芸市へIターン移住した夫婦が土佐ヒノキの間伐材で玩具を作った。最初は自分たちの子供のためだった。ところが、口コミで注文が相次いだ。反響の大きさから、木の玩具を製造販売する(株)山のくじら舎を創立。20年経った今、同社は小粒ながらも存在が全国に知られるユニーク企業に成長した。地元への貢献度も高い。萩野和徳社長(写真)に話を聞いた。