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大阪市 保健所の機能不全浮き彫り
不適切な契約も大阪市会・前田かずひこ議員の質疑で明らかに

大阪市 保健所の機能不全浮き彫り 不適切な契約も大阪市会・前田かずひこ議員の質疑で明らかに

新型コロナウイルス第6波で深刻な感染拡大があった大阪市では、保健所が機能不全に陥ったことが深刻な課題として浮き彫りになりました。
大阪市では厚生労働省の新型コロナ関連情報管理システム「HER―SYS」への感染者情報の入力が大幅に遅れ、新規感染者の入力漏れが2度にわたり大量に発生。その数は合計2万2000件に上りました。
また、入力作業の外部委託契約で、契約書・見積書・指示書等が存在せず、「言い値」で即日発注していたことや、新たに契約書のない外部委託契約が2件発覚し、大阪市の杜撰な管理体制が浮き彫りとなりました。

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