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お知らせ「自由民主」先出しデジタル規制改革

データ連携と規制改革で「未来社会」実現
スーパーシティ構想

データ連携と規制改革で「未来社会」実現 スーパーシティ構想

※出典:経済産業省HP

近年、世界では、AI(人工知能)やIOT、ビッグデータなどの最先端技術を活用して社会の在り方を根本から変えるような都市計画の動きが急速に進展しています。このような「未来社会」をわが国でも将来実現するために、政府はその先行実証を行う都市「スーパーシティ」の募集を令和2年に開始していましたが、令和4年3月10日の国家戦略特別区域諮問会議において、大阪府・大阪市とつくば市(茨城県)を指定することが決定されました。
「スーパーシティ」では、都市全体で最先端技術を活用したサービスを実装するとともに、複数の幅広い分野でそのサービスを提供するため「データ連携基盤」も整備します。また、障害となる規制の改革をその都市限定で一体的・包括的に進めることで、いままで「技術的に実現可能だがルール上実装できなかったこと」が一気にできるようになります。そうすることで、都市に暮らす住民がより便利で豊かな生活を送ることができる「まるごと未来都市」を実現しようとするものです。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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