シリーズ「激戦を勝ち抜く」
ひたすら大分のために　古庄はるともさん

2022年3月17日

大分県選挙区公認の古庄はるともさんは、6年前の参院選で、わずか1090票差で涙を飲みました。再起の機会が巡ってきて立ち上がった古庄さん。「ひたすら大分のために」と決意に燃えています。

真摯に県民と向き合う古庄はるともさん(右)に再挑戦に向けた共感の輪が広がっている

古庄はるともさんの決意と抱負

大分に生まれ、大分に育てられ、大分の人々と共に57年間暮らしてきました。そして、私は36年間に渡って大分に根を下ろし、弁護士として多くの人々や企業から相談を受け、法律を活かして困っている方をなんとか助けたいとの思いで働いてきました。しかし、そんな中で法律に阻まれて守られるべき弱い立場にある人を助けることができない経験もしました。どうしたらいいのか、何とかしたい、私にできることは何なのか。法の光が届いていない人々に光を届けるためには、法律の盲点や足りないところに気づき、1つ1つ改善していくしかない。この思いが、私が政治を目指した原点です。
そして、私をこれまで育ててくれた大分にただ、ひたすら恩返しをしたい。大分に役に立つ仕事がしたい。
私はこうした思いと、大分県中から様々な相談を受け、解決方法を共に考え抜いてきた数々の経験が、大分のため、そして日本のために貢献できると信じています。