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思わず食べたい「私の推しメシ」
勝目康 衆議院議員
京都のたぬきうどん

思わず食べたい「私の推しメシ」 勝目康 衆議院議員 京都のたぬきうどん
思わず食べたい「私の推しメシ」 勝目康 衆議院議員 京都のたぬきうどん

日本が誇る料理屋さんが最高の設えとおもてなしで京料理をお届けする京都。牛肉・パン・珈琲消費量が全国トップのはいからさんでもある京都。こってりしたラーメンなど「ガツン」系もいける京都。そんな多様な食を誇る京都における私の「推しメシ」は...「たぬきうどん」です。京都のたぬきうどんは、昆布やかつおでとった餡(あん)かけだしに、刻んだおあげさん(油揚げ)と九条ねぎが入ります。そしてその上には、おろししょうががたっぷり。柔らかめの麺がだしによく絡んで、ふうふう言いながらいただきます。真偽は定かでないですが、どろんとした餡とどろんと化かすタヌキをかけたのだとか。
底冷えの厳しい冬の京都で地域を回ると、皆さまからの応援・激励のお声に心は大変温まるのですが、如何せん寒さに体が芯から冷えます。そんなお昼におうどん屋さんでいただく熱々のたぬきうどんのおいしさ。最高のひとときです(お値段的にもかなり優しいです)。
東京のたぬきうどんは天かす入り、大阪にはたぬきうどんはないそうで、京都ならではのたぬきうどん。「たぬき」だけに「た」は抜いても「手」は抜くな。気を引き締め直して、午後の挨拶回りに向かいます。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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