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思わず食べたい「私の推しメシ」
平沼 正二郎 衆議院議員
津山ホルモンうどん

思わず食べたい「私の推しメシ」平沼 正二郎 衆議院議員 津山ホルモンうどん

写真提供:お好み焼き三枝(岡山県津山市)

思わず食べたい「私の推しメシ」平沼 正二郎 衆議院議員 津山ホルモンうどん

私が「推しメシ」としてご紹介するのは、岡山県津山市の「津山ホルモンうどん」です。
ホルモンから出るうま味と野菜のエキス、各店舗が独自に作っている深みのあるタレがうどんに絶妙に絡み、鉄板でジュージューと音を立てて、香ばしい香りとともにでき上がる様はまさにエンターテインメントです。もちろんビールとの相性もばっちり。
津山は牛肉の聖地と呼ばれるほど牛肉文化が盛んな土地です。古くは出雲街道による物流・交通の要所で牛肉の流通起点であり、今でも和牛の繁殖農家が多く、全国のブランド和牛の元となる子牛を出荷しております。また、肉食が禁止されていた明治時代以前でも、津山藩の領内では、近江彦根藩(滋賀県)と並んで薬として(健康のため)肉を食べる「養生食」が認められており、このあたりが現在の津山の独自の肉食文化を育んだのかもしれません。
ホルモンは鮮度が命です。津山には全国屈指のスピーディーな食肉処理技術があり、新鮮なホルモンが手に入ります。なので津山のホルモンは臭みがなくおいしいと言われています。お昼ごはんに、ビールのお供に、老若男女問わず愛されている津山ホルモンうどんをぜひ皆さまも一度ご賞味いただければ幸いです。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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