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尖閣諸島の生態系維持「早急に対策を」
石垣市周辺海域の海洋環境調査について聴取

尖閣諸島の生態系維持「早急に対策を」石垣市周辺海域の海洋環境調査について聴取

党文部科学部会(部会長・山本ともひろ衆院議員)と外交部会(部会長・佐藤正久参院議員)、領土に関する特別委員会(委員長・新藤義孝衆院議員)は2月22日、合同会議を開き、1月30日から2月1日にかけて沖縄県石垣市などが行った同市周辺海域における海洋環境調査について、調査に参加した東海大学海洋学部の山田吉彦教授からヒアリングを行った。
この調査は、石垣市周辺の海洋環境を維持・保全及び利活用するために、尖閣諸島を含む離島周辺海域の生物調査、海洋調査、漂流ごみの実態調査を実施したもの。同市が調査を委託する東海大学の海洋調査研修船を利用し行われ、山田氏のほか中山義隆石垣市長や海洋研究の調査員らが参加した。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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