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「貴重な現場の声、自民党が実現」
茂木幹事長 沖縄で初の車座集会

「貴重な現場の声、自民党が実現」 茂木幹事長 沖縄で初の車座集会

茂木敏充幹事長は11月28日、沖縄県沖縄市で就任後初めて、国民との車座集会を開催しました。同幹事長は就任後、最初の出張先に沖縄県を選び、車座集会では、観光、漁業、医療・看護、若者の代表からの声を聞きました。

沖縄県は新型コロナウイルスの人口10万人当たりの感染者数が7月末から約2カ月にわたり全国最多となり、基幹産業である観光は深刻な打撃を受けています。出席者から観光業への支援を求められた茂木幹事長は「ウィズコロナの社会経済活動を再開しなければならない」とし、「ワクチンパスポート」のデジタル化などで、安心・安全な観光の再開を後押しする考えを強調しました。

また、茂木幹事長は集会に先立ち、沖縄県での軽石漂着被害状況を視察。漂着で休漁を余儀なくされる漁業者には、「補正予算では軽石漂着対策に180億円の予算を計上している。補償も含め対応したい」と述べました。

その他に医療・介護への支援や、若者の代表から「沖縄の未来のために、子供の貧困対策、教育の充実を」といった声を受け止めた茂木幹事長は、「貴重な現場の声を実現するのが自民党の力。与党としてしっかり取り組む」と力強く応じました。

茂木幹事長は今後も、積極的に地方に出向き車座集会を開催する方針で、現場の声を政治に反映させる活動の先頭に立ちます。

「貴重な現場の声、自民党が実現」 茂木幹事長 沖縄で初の車座集会