総裁候補と国民の皆さまとの対話をオンラインで行う「LDPオープンタウンミーティング『国民の声に応える政策討論会』」の第3回が9月25日、防災・減災、国土強靭化、観光振興、農林水産をテーマに開かれました。
参加者からは「食料自給率は食料安全保障上100%を目指すべきだと思うが、考えを聞かせてほしい」「Go To トラベルが再開されたら感染拡大しないか心配だ。行動制限の緩和に向けたアイデアは」などの質問があったほか、「ハザードマップをもっと分かりやすくできないか」といった具体的な意見・要望も寄せられました。
河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4候補は参加者の意見に真摯に耳を傾けるとともに、それぞれの質問に対する自身の考えを分かりやすく説明しました。
この政策討論会では、海外在住者や子供・学生も含めた幅広い方々がオンラインで候補者に率直な意見や質問をぶつけており、ライブ配信でも多くの国民が参加。まさに「開かれた総裁選」を象徴する取り組みとなっています。