国民の皆さまがオンラインで総裁候補に直接質問する「LDPオープンタウンミーティング『国民の声に応える政策討論会』」の第2回が9月24日に開かれました。
今回は外交、安全保障、環境、エネルギーをテーマに、河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4候補が、抽選で選ばれた100名の幅広い世代の参加者からの質問をうけ、討論を行いました。
外交、安全保障分野では参加者から、近隣諸国との領土問題や拉致問題に対する向き合い方、日米同盟をはじめとする国防の在り方や有事対応などについて質問され、各候補者は自らの姿勢や考えを力強く主張しました。
環境、エネルギー分野では、地球温暖化といった気候変動への対策や、カーボンニュートラルを見据えた産業政策の方向性について問われ、各候補者が持つ問題意識や、推進したい取り組みなどを具体的に述べました。
政策討論会の模様は党公式YouTubeチャンネルなどでライブ配信されており、視聴者からは「質問のレベルが高い」との評価や、「有意義な討論だった」との声が数多く書き込まれました。
