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お知らせ総裁選

所見発表演説会を開催 候補者の論戦がスタート

所見発表演説会を開催 候補者の論戦がスタート

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総裁選の所見発表演説会が9月17日に党本部で行われ、河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4候補による12日間の論戦がスタートしました。
4候補は、共通の課題である新型コロナ対策や経済対策に最優先で取り組む考えを示すとともに、ポストコロナを見据えたわが国の国家像を力強く示し、支持を訴えました。
最初に演説した河野候補は、デジタル化を核としたイノベーションを推し進め、東京一極集中を是正すると主張しました。
岸田候補は、「成長」と「分配」の好循環による、国民の所得向上などを目指すと訴えました。
高市候補は、戦略的な財政出動で、強力な経済を構築し、科学技術力や外交力の強化を実現すると力説しました。
野田候補は、直面する少子化問題に対処するため「こどもまんなか」を成長戦略に位置付け推進していく考えを強調しました。