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お知らせ党大会

第88回党大会 未来を切り拓く勝負の年に

「一第88回党大会 未来を切り拓く勝負の年に

わが党は3月21日、都内ホテルで2年ぶりに党大会を開きました。今回は都道府県連の大会代議員をリモート参加とし、招待客もお招きしないことで会場収容率を20%に抑えたほか、消毒、検温など新型コロナウイルス感染症対策を徹底しての実施となりました。

冒頭、東日本大震災や熊本地震などの大規模自然災害や、新型コロナウイルス感染症で亡くなった方々に対し、出席者全員で黙とうを捧げました。

歌手・由紀さおりさんによる国歌独唱に続いて来賓の山口那津男公明党代表と古賀信行日本経済団体連合会(経団連)審議員会議長があいさつ。新型コロナという国難に直面しながらも未来を見据えた国づくりにまい進するわが党に力強くエールを送りました。

このあと議事に入り、梶原大介党高知県連幹事長、脇谷のりこ党宮崎県連女性局長、橋口海平党熊本県連青年局長の3氏を議長団に選出。二階俊博幹事長による党務報告(令和2年党情報告、予算・決算報告、党紀委員会人事)に続いて、小野寺五典運動方針案起草委員長が「令和3年党運動方針案」を説明。万雷の拍手でもってこれを了承、決定しました。

表彰では、優秀党員(党員功労者)402人、優秀党組織83支部、友好団体154団体、協力者43人が受賞。代表して若林清子さん(東京)に菅義偉総裁から表彰状などが手渡され、党勢拡大に特に功績のあった都道府県連と国会議員も発表されました。

議事終了後、菅総裁が再び登壇。気迫のこもった演説を行い、新型コロナの収束と日本経済の再生に全力を挙げると決意表明したほか、今年行われる予定の各種選挙に必ず勝ち抜くと力強く訴えました。

大会のフィナーレでは、由紀さんのステージに続き、壇上のスクリーンに医療・介護従事者などへの感謝のメッセージが次々と映し出され、出席者全員で盛大な拍手を送りました。
また、今回初めての試みとして、党青年局と女性局役員の先導で手話による党歌斉唱を行い、コロナ禍における大会を締めくくりました。

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