党青年局（局長・小林史明衆院議員）と党女性局（局長・三原じゅん子参院議員）は9月9日、党本部において合同で「総裁選挙公開討論会」を開催しました。
討論会では、石破茂、菅義偉、岸田文雄の3候補が今回の総裁選挙に臨む決意や国家ビジョンを語るとともに、全国の青年局・女性局、学生部の代表者から寄せられた、女性活躍や少子化対策、憲法改正など多岐にわたる政策課題に関する質問に答えました。
今回で8回目となる本討論会は、これまで党本部に各都道府県から代表者が集まる形で開催されてきましたが、コロナ下での開催となったこの日は感染拡大防止のため、初のオンライン形式に。3候補がウェブ会議システムを活用して全国各地の参加者と双方向の意見交換を行うなど、新たな選挙戦の在り方を示すものとなりました。
