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お知らせ総裁選

総裁選挙管理委員会が初会合

総裁選挙管理委員会が初会合

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安倍晋三総裁の後任を決める総裁選について、党本部総裁選挙管理委員会は9月2日、初会合を開催しました。

二階俊博幹事長は冒頭あいさつで「総裁選が公平公正な運営で行われるよう重ねてお願いする」と述べ、出席委員に協力を要請しました。

会合では出席委員の互選により、総裁選挙管理委員長に野田毅衆院議員が就任。また、同委員長代理には野田委員長の指名により逢沢一郎衆院議員が就任しました。

その後の議事では、総裁選の日程を「9月8日告示・同14日投開票」とする方針などを了承。同日に開かれた臨時総務会で了承されました。

加えて、党大会に代わる両院議員総会における党都道府県支部連合会(以下、都道府県連)の代表各3名の投票先を決める際には、党員投票の実施などを含め可能な限り党員・党友の意見集約に努めるよう、二階幹事長から都道府県連に文書で要請したことが報告されました。

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