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幹事長記者会見

二階幹事長ぶら下がり
(アフガニスタンにおける邦人が犠牲になったテロ事件について)

2019年12月5日(木)17:42~17:49
於:党本部4Fエレベーターホール前

二階幹事長

【冒頭発言】

アフガニスタンにおける邦人が犠牲になったテロ事件について、党声明を発表した。
われわれはこのことに対して、無念の気持ちを表すと同時に、再びこういうことが起きないように、今後、最善の措置を講じていくべきだ。それは現地の大使館もそうでありますし、外務省、あらゆる省庁が協力しあって、こういうことの犠牲者が起きないようにしなければいけない。特にこの亡くなられた中村さんという人は、本当にわが国の外交官としては誇りうる素晴らしい人であっただけに、本当に残念に思うわけであります。党声明を読ませていただきます。
昨日、アフガニスタンで30年以上にわたり、医療や農業、さらに食料などの分野で人道支援に取り組み、現地に多大な貢献をされてきたペシャワール会代表の中村哲さんが、ジャララバード近郊で殺害されるという極めて痛ましいテロ事件が起きました。
誠に無念であり、ご家族の心中を思うと大変胸が痛む思いであります。心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。
自由民主党は、何の罪もない民間人の尊い生命を奪う卑劣な、そして残忍なこのようなテロを断じて許すことはできません。政府は、アフガニスタン政府とともに真相究明を徹底的に行い、このような卑劣で残忍なテロが二度と起きないように、同時に、日本ではこういうことは絶対に許さないということを内外に明らかにすべきであって、これらのことについて最善の努力を行うように、政府にも申し入れたところであります。
中村さんの活動はわが国の誇りであります。両国の懸け橋として、大いに尊敬を集めて来られた方であります。日本人が古くに編み出した灌漑技術を取り入れて行った緑化事業、不毛の砂漠が見事に緑の大地に生まれ変わった。現地で「ガンベリの奇跡」と称賛されておりました。
自由民主党は、その尊いご遺志を受け継いで、アフガニスタンの平和と繁栄及びテロの防止、根絶に向けて、今後、全力を尽くす決意であります。
ご協力をお願い申し上げます。


以上です。

質疑応答

Question
フジテレビです。幹事長御自身は中村さんにお会いになったことや親交はあったのでしょうか。また、活動についてどのように見守られていたのでしょうか。
Answer
かねて、ご活動については各方面からお聞きしておりましたが、私は残念ながらご本人にお目に掛かったことはありません。
Question
読売新聞です。政府に申し入れたということですが、どなたに申し入れたのでしょうか。
Answer
(林幹事長代理) 官邸の今井秘書官(兼総理補佐官)に申し入れました。
Question
読売新聞です。大学入学共通テストの国語・数学の記述式問題の導入を巡って、本日、公明党が文科省に対して、来年度からの導入は延期するように申し入れました。萩生田大臣は、重く受け止めると述べました。この問題についての受止めをお願いします。
Answer
党内で詳細にわたって検討した上で党の考え方をまとめたいと思いますが、今のところ党としてはこれから取り組むところです。
Question
朝日新聞です。経済対策について、政府はこれから閣議決定をする予定です。13兆円という財政支出の規模になりそうですが、幹事長はこの間、10兆円超という規模を要請して来ました。これについての評価をお願いします。
Answer
10兆円ということを私が申し上げた時にはかなり驚きの声も上がったようですが、その程度のことではなかなか景気対策あるいは災害対策等の当面の問題に対して、十分対処し得る状況ではないということで、われわれは積極的にこのことに対する政府の奮起といいますか決意を促してまいりましたが、結果的にはわれわれの思うような方向で政府も取り組んでくれていることに対して結構なことだと思っております。
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