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幹事長記者会見

役員会後 二階幹事長記者会見

2019年5月20日(月)17:55~18:09
於:院内平河クラブ会見場

二階幹事長

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)

今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、本日発表された1-3月期GDP速報は実質2.1%、名目3.3%の成長となった。先週発表された高校、大学の就職率も過去最高水準となっている。米中貿易摩擦など世界経済の先行きには不透明感があるが、今後とも景気動向を注視し、経済最優先で政権運営を行う。
終盤国会に入ったが児童虐待根絶のための法案をはじめ、重要法案の確実な成立を目指し、政府与党全体で緊張感を持って行く。
今週末にトランプ大統領をお迎えし、日曜に両国国技館で相撲を観戦し、優勝力士には米国大統領杯を贈呈する予定。 26日には日米首脳会談を開催し日米同盟の結束を確認し、世界に発信したいとの発言がございました。
森山国対委員長からは、先週、野党が丸山穂高議員の議員辞職勧告決議案を提出した。自民党として当該発言は決して容認しないが、議員の身分に関わることについては、慎重に取り扱うことが必要なことから、自公両党で譴責決議案を提出する方向で調整しているとの発言がございました。
岡田参院幹事長代行からは、故島田三郎参議院議員の葬儀が6月9日に地元の安来市で執り行われる。
岸田政調会長からは、先週、全国政調会長会議を開催し、参議院選挙公約に盛り込む事項について協議した。地方の声を踏まえ、今後柱立てや構成についてまとめたいとの発言がございました。
その他、ペーパーレス化の進め方について萩生田代行より説明がございました。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

先週、ご承知の通り、女性局主催で、全国女性議員の研修会が行われました。安倍総裁を始め多くの党役員にご出席して頂いた。今回の統一地方選で、自民党籍のある女性の立候補者は350名、うち314名が当選しました。前回は273名が立候補しまして、237名が当選しました。わが党所属の全国女性議員は大幅に増えており、各地でこの勢いを持続して、今後の戦いに、女性議員の中心的な役割を大いに期待したいと、このように思っております。よろしくお願いします。

以上です。

質疑応答

Question
朝日新聞です。菅官房長官が、内閣不信任案の提出が衆議院解散の大義になるかと問われて、当然なると明言をされました。衆参ダブル選挙の憶測が広がっていますが、この点についていかがでしょうか。
Answer
衆参のダブルとは特に関係ありませんが、今の基本的な考え方は私も同じ考えです。
Question
朝日新聞です。それは解散の大義になるという点についてですか。
Answer
はい。
Question
朝日新聞です。それを踏まえて、現時点で、幹事長ご自身は解散の可能性についてはいかがお考えでしょうか。
Answer
解散は、総理が決断して行う重要な事項の、最大重要な事項でありますから。総理のご判断に委ねたいと思いますが、われわれは総理がそう決断した時に、いつでもその対応が取れるように、ただ解散解散と言っているだけでは何もなりません。一旦、自民党が解散した時にはどういう戦いが出来るかというのは全国隅々まで検討してですね、万全の対応をして行きたいと思います。近頃こんな風が吹きかけているように思いますから、あらゆる時に備えて対応して行きたいと思っております。
Question
時事通信です。総理が言及された通り、GDPの速報値が出まして、2.1%の実質では増加となりました。ただ一方で、個人消費に関しては0.1%減となりました。この現状をどう受け止められて、消費増税への判断の影響はいかがお考えでしょうか。
Answer
消費増税の判断にまでは及びませんが、現状の動向については慎重に見て行きたいと思っております。
Question
毎日新聞です。関連して、政府はこれまでも消費増税は、リーマンショック級のことが無い限り行うと言われておりました。今回のGDP速報値が上がっていて、現在その状況にあるのか無いのか、いかがお考えでしょうか。
Answer
それは別に政府が判断することでありますが、今われわれの側としては、どちらかと言えば楽観的に考えています。
Question
日本経済新聞です。関連して、追加の経済対策の必要性については、どのようにお考えですか。
Answer
特別に今緊急にということではありません。
Question
テレビ朝日です。元維新の会の丸山穂高議員の発言に関して、与党としては譴責決議案を提出されるということで、議員辞職までは踏み込まないということになります。野党と対応が分かれる形になりますが、議員辞職にまで踏み込まないことについて、どのようにお考えでしょうか。
Answer
一々国政の場でですね、議員の発言によって、その発言が適切であるとかないとかということで辞職を申し出ると、そうしたら何かがあった場合に、自民党がしっかりと団結して申し入れれば、大概の議員が吹っ飛ぶわけじゃないですか。そういうことはやるべきでは無いということです。
Question
朝日新聞です。先ほど、女性議員が大幅に増加したとの報告がありました。今回、かなり増えていますが、この理由はどういったことであるとお考えですか。
Answer
まず一番に、女性の皆さんがそれぞれの地域で活発な日常活動をなさっておられる。そのことを評価して候補者になりうるわけですが、その候補者が良い成績を収めるということでこういう結果になって、理想的な姿だと思いますが、これに甘んじることなく、女性議員の関係者の活発な活動を期待するとともに、せっかく女性専用の部屋も作ったわけですから、その部屋を遊ばせることなく、しっかりと活動の実績を挙げてもらいたい。期待をしております。
Question
朝日新聞です。参議院選挙に向けて、女性候補者をより多く立てるというお考えは今のところありますでしょうか。
Answer
そういう人がおられれば優先的に考えて行きたいと思いますが、今からではなかなか容易で無いんじゃないですか。
Question
共同通信です。この週末に共同通信が世論調査を行いまして、参議院選挙と同時に衆議院選挙を行うことに、賛成が47%で反対の37%を大きく上回る形になりました。解散の判断は総理の専権事項ですが、こうした世論の傾向が同日選を判断する材料になるとお考えでしょうか。
Answer
失礼ながら一般の皆さんは、選挙だ解散だというと、それに対して反対する人はいないんですよ。皆そうだそうだと言うんですよ。いつでも選挙やって、いつでも解散すれば良いと思っている。政治の安定ということが大事ですから、どうしても国民の皆さんにその信を問わなければいけないという事態が発生している場合は別ですけれども、無闇矢鱈に解散風を吹きまわったりね、解散を振り回したり、解散権を乱用するべきものでは無いというふうに私は思っております。
Question
日本経済新聞です。今、国民に信を問うべき事態が発生している時には別だと仰いましたが、今そういう事態が発生しているものは何かありますか。
Answer
それはあなたが1番知っているじゃないですか。今発生していますか。発生していないと、われわれは判断しております。
Question
時事通信です。現状、信を問うようなテーマは発生していないというお話でしたが、一方で、風が吹きかけているように思うという発言もございました。そう思われているのはどういうところからでしょうか。
Answer
常にそういうことに備えていかなければ行けない。自らに対する戒めも含めて、いかなる事態にも対応して行くというわれわれの決意です。
Question
 毎日新聞です。丸山穂高議員について、先週、野党は辞職勧告決議案を出しておりまして、明日の議運でこれが議論される予定です。自民党としてはどのように対応されるお考えですか。
Answer
自民党は事態を慎重に見てですね、議員の立場というものはそんなに、国会で括れば一人の議員ですけれども、その背後に10万人近い多くの人たちの心のこもった投票行為が行われているわけですから、私はそのことには慎重に対応するべきだと。本人が辞めたいと言ったらはいはいというようなものじゃなくて、四囲の情勢を全体的に見て、慎重の上にも慎重にやるべきだと。議員の身分は、あくまでも慎重であり重要なものだと。強いて言えば、個人一人の考え方や一つの政党の考え方だけで簡単に処理すべき問題では無くて、これは国民の皆さんの負託を受けて当選を果たして来た議員の身分ですから。私はあくまでも慎重であるべきだと思っています。
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