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記者会見経済感染症国会予算

役員会後 二階幹事長記者会見

2020年12月8日(火)10:31~10:41
於:党本部平河クラブ会見場

二階幹事長

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【冒頭発言】(山口筆頭副幹事長)

本日の役員会の概要を報告いたします。
菅総裁からは、本日、新たな経済対策を決定する。医療機関や高齢者施設などの支援、雇調金や企業の資金繰り支援など、雇用と事業の支援、地方独自のコロナ対策などのための地方創生臨時交付金、グリーン投資を大きく進めるための基金、官民のデジタル化のための経費などに加え、十分な額の予備費を確保しており、あわせて財政支出40兆円、事業規模73.6兆円の対策となっている。
新型コロナウイルスについては、強い危機感を持って対処している。今後も各地の状況を見ながら効果的な対策を講じてまいる。
森山国対委員長からは、コロナ感染症対策に関して9日に厚生労働委員会、16日に内閣委員会の閉会中審査を行う予定。本日9時から農林水産委員会を開き、畜産問題等をテーマに閉会中審査を行っている。
関口参院会長からは、臨時国会ではご協力をいただき御礼申し上げる。今後も予算編成や税制、新型コロナ対策等にしっかり取り組んでまいる。
林選対委員長代理からは、先週水曜日に選挙対策委員会の正副委員長による打合せ会を開いた。来年は衆議院議員の任期満了を迎える年であるとともに、1年を通じて様々な地方選挙が行われる。まさに常在戦場の年と言える。各位のご協力をお願いする。
下村政調会長からは、「新たな経済対策」については、先週金曜日の政調全体会議において、私にご一任いただき、会議での意見を踏まえて修正された最終案が、先ほどの政府与党政策懇談会に示された。本件については、この後の政調審議会で審査を行う。また、本日の政審では、「来年度予算編成の基本方針」の審査を予定しており、了承した案件については、速やかに総務会に諮りたい。今週は、10日にも政審を開き、来年度の税制改正大綱案、予算編成大綱案の審査を行う。
佐藤総務会長からは、本日11時から総務会を開き、経済対策と予算編成の基本方針を審議する。また、10日に臨時総務会を開き、税制改正大綱、予算編成大綱、国土強靭化5か年加速化対策の審議を行う予定。
小野寺組織運動本部長からは、菅総裁と都道府県連とのリモート対話第5回・6回を13日日曜日に実施する。今回は、北陸信越ブロック、東海ブロックを対象に50分ずつ意見交換を行う。
以上です。


以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

先の臨時国会では、国民生活にとって重要な法律等を成立させることができました。ご協力に心から感謝を申し上げたいと思います。
コロナ対策や、予算と税の議論が続く中で、政府与党一体で、国民生活の安心と、経済の立て直し、この重要な課題を一挙に解決していくために全力を注いでまいりたいと思っています。


以上です。

質疑応答

Question
読売新聞です。後期高齢者の医療費についてお聞きします。窓口負担をめぐる議論について、政府の決定が先送りされていますが、自民公明両党の政調会長間での調整に手間取っているように見受けられますが、どのように見られますか。
Answer
財源的な問題もありますし、今後の大きな国民生活にとっての課題でありますから、慎重に議論しているところでありますが、ほどなく決着がつくと思いますから、見守っていきたいと思っています。
Question
テレビ朝日です。公明党の山口代表が、医療費負担の議論が進まない要因として、政府側がどう意思決定をしていくのかの姿勢が見えにくいからだ、と指摘しているのですがどのように思われますか。
Answer
それは公明党の山口さんのご判断でしょうが、我々は必ずしもそう思っているわけではありません。
Question
共同通信です。先ほど幹事長は、ほどなく決着がつくと仰っていましたが、スケジュール感というのは見えてきたということですか。
Answer
一生懸命やっていますから、決着がつくはずです。
Question
TBSです。新たな経済対策について、財政支出40兆、事業規模73.6兆ということですが、幹事長の評価はいかがですか。
Answer
この段階では、なんとしても国民生活、このことを最重要視して考えていかなくてはなりません。そのために政府は、あらゆる対策を講じるべきです。党としても全力を傾ける。こういう事でございます。
Question
テレビ朝日です。夫婦別姓について伺います。自民党内でも議論が活発化していますが、女性の働き方が広がると前向きにとらえる方と、戸籍ですとか家族の在り方から、反対だという方もいらっしゃいますが、幹事長は夫婦別姓についてどのようにお考えですか。
Answer
これは、ある程度時間をかけて、慎重に決めたら良いと思っています。女性の職業とか、社会的な活動の模様等についておのずから夫婦別姓になっていくわけです。過去にもあります。それは、私の家庭などは母親が医者だったので、そうするとおのずから夫婦別姓みたいな形の場面もしばしばあります。別に違和感も何も感じませんでした。夫婦別姓は、成り行きに任せて対応していきたいと思っています。