インテリジェンス戦略本部(本部長:小林鷹之政務調査会長)は、「我が国のインテリジェンス機能の抜本強化に関する提言」を取りまとめ、3月3日に高市総理、木原官房長官に申し入れました。
現在、我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しく複雑な状況にあり、「外交・情報・軍事・経済・技術(DIMET)」の統合的な国力が問われる時代へと突入しました。あらゆる面で我が国を強く豊かにしていくためには、我が国が、十分な情報をもとに、正確な判断や意思決定を行うことができる体制を早急に強化する必要があります。複数省庁間にまたがるインテリジェンス・コミュニティの連携をさらに強化し、国家としての情報分析能力を高め、国民の安全や国益を戦略的に守る観点から、インテリジェンスの司令塔機能の強化を提言しています。
併せて、対外情報収集能力およびカウンターインテリジェンスの強化も提言しており、本年夏頃を目途に新たな提言の取りまとめを目指してまいります。

我が国のインテリジェンス機能の抜本強化に関する提言
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