政策徳島県地方創生賃上げ国土強靱化

年内最後の移動政調会を徳島県で開催

意見交換

小林 鷹之 政務調査会長、田畑 裕明 政務調査会副会長、勝目 康 政務調査会長特別補佐は、徳島県において年内最後となる第4回目の「移動政調会」を開催しました。
移動政調会は、地域の現場に直接足を運び、地方が抱える課題や成長の芽について率直な意見交換を行い、その生声を今後の政策立案に反映させていくことを目的とした政務調査会の取り組みです。今年の11月から、全国各地で開催されてきた移動政調会の年内の締めくくりとして、今回は徳島県で開催されました。
会合には、県内の首長や地方議員が出席し、合区の解消、最低賃金などの待遇改善やインフラ整備、人口減少への対応など、地方が直面する現実的な課題について、地元の視点から多くの意見や要望が寄せられました。小林政務調査会長は、「地域の実情に触れることができた。今日いただいた意見は聞きっぱなしにはしない。」と述べ、現場の生声を重視した政策形成に全力で取り組む姿勢を強調しました。
自由民主党政務調査会としては、これまで各地で寄せられた貴重な意見を今後の政策立案に活かし、「政策・経済・スピード」の旗の下、地域の実情に即した政策を機動的に投じてまいります。

冒頭挨拶

移動政調会 集合写真