
三原大臣(中央)に提言を手渡す後藤茂之本部長(右から2人目)ら党「こども・若者」輝く未来創造本部役員
「こども・若者」輝く未来創造本部(本部長:後藤茂之 衆議院議員)は、提言を取りまとめ、5月27日に三原じゅん子内閣府特命担当大臣に申し入れました。
本提言では、危機的な少子化の克服と、若い世代が希望をもって結婚・出産・子育てできる社会の実現、また、どのような環境でもこどもが健やかに成長できる「こどもまんなか社会」の実現に向けて、こども基本法の理念を踏まえ、「加速化プラン」後も見据えつつ、当面の取り組むべき施策について盛り込んでおります。具体的には、政府に対して、当面、物価上昇や自治体間格差の是正なども考慮しながら、取組を進めるべき内容を4本柱として、(1)こどもが健やかに育つための保育・子育て環境の着実な改善、(2)困難に直面するこども・若者への対応、(3)若い世代のライフデザイン支援や働き方のさらなる改革等、(4)加速化プランの着実な実施と情報発信等を求めています。

「こども・若者」輝く未来創造本部提言
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