
「来年4月からの消費税減税は物価高に効果があるのか?」――法案審議ではたびたび取り上げられ、国民にとって関心が高いテーマですが、飲食料品の価格上昇が、物価上昇全体にどの程度影響を与えているかを見比べると一目瞭然です。
グラフは政府の月例経済報告の中で示された日米英欧の物価上昇率を比較したもの。諸外国はエネルギー価格の上昇が物価を押し上げている一方、わが国は食料品が物価を押し上げています。本年9月の食料品の上昇率は対前年度比4.2%で物価を押し上げる最大の要因となっています。
消費税・支援金法案は食料品の物価上昇にできるだけ早期に、かつ的確に応えるもので、今国会の確実な成立は国民生活に責任を負う与党の務めです。