
衆院選挙制度の見直しについて各議員に理解を求める鈴木馨祐党政治制度改革本部長代理
衆院定数削減を巡る各党間の協議が大詰めを迎えています。党政治制度改革本部(本部長・加藤勝信衆院議員)は10月26日、総会を開き、衆院比例代表を31削減すること等を柱とする、現行制度の見直し案について協議し、今後の対応を加藤本部長と、各党協議で座長を務める鈴木馨祐本部長代理に一任しました。

見直し案は各党間で定数削減等について立場の違いがある中、鈴木本部長代理が、各党協議の座長として意見を取り入れた「折衷案」として示しました。わが党と日本維新の会は昨年10月の連立合意で、衆院定数の1割削減を盛り込み、45議席削減することを提案してきましたが、折衷案では、人口減少の見通しを踏まえ、6.7%削減となる31議席の削減を新たに提示。議席配分方式を従来のドント式から「修正サン・ラグ式」とすることも示しました。修正サン・ラグ式は従来の制度よりも各党に議席が配分される一方、小政党の乱立も一定程度防ぐ効果もあります。