
令和7年の「ウッドデザイン賞」農林水産大臣賞を受賞した大阪・関西万博の象徴「大屋根リング」
令和3年10月1日に施行された脱炭素社会実現に資する建築物等木材利用促進法〔通称:都市(まち)の木造化推進法〕に基づき、10月は「木材利用月間」、同月8日は「木材利用促進の日」と定められています。漢数字の「十」と「八」を組み合わせると「木」となることにちなんで定められた木材利用促進の日。木のぬくもりで持続可能な社会の実現に向けて、日本の豊かな森がもたらす木材の美しさや、温かみに思いを巡らす日になります。
同法は平成22年に制定された公共建築物木材利用促進法を改正する形で制定されました。これまで公共建築物に限られていた法律を、広く民間施設にも拡大し、木材利用を促進することが狙いです。木材は二酸化炭素を吸収し、貯蔵する機能があります。「伐って、使って、植えて、育てる」という循環を可能にする社会づくりを国全体で進めることが、脱炭素社会実現に向けた大きな一歩となります。
わが党は山村振興を図るため、現在約42パーセントにとどまる木材自給率5割の目標を掲げ、住宅における木材利用の促進や、中高層の公共建築物における木造化の徹底や、民間建築物の木材利用も推進。心理面・身体面に効果が見込まれる木材の良さを積極的に発信しています。