
レベル5大雨特別警報発表時にとるべき行動
8月に入ってからレベル5大雨特別警報が、千葉県、石川県、富山県、福井県に発表され、各地で頻発する様子を見せています。 同13日から発生した千葉豪雨では13人が亡くなり、その約半数が冠水した道路周辺で発見。石川県や富山県、福井県でも建物の浸水や河川の氾濫が発生しました。レベル5大雨特別警報は、これまで経験したことのないような大雨で、災害がすでに発生している可能性が極めて高く、命の危険が迫っているため、直ちに身の安全を確保する必要があります。
市町村は、レベル5大雨特別警報といった防災気象情報等を参考に避難情報を発令します。避難情報は防災気象情報と同様に5段階に区分され、「警戒レベル4避難指示」までに必ず避難しなければなりません。国や都道府県等がレベル5大雨特別警報を発表したときはすでに安全な避難ができない状況。むやみに移動するのではなく、今いる場所よりも安全な場所へ移動することが必要です。その際、立ち往生し水没する恐れがあるため、浸水した場所での車移動は危険です。また、河川や用水路、冠水した箇所へ絶対に近づかないでください。特に地下施設や、立体交差でもう片方の道路の下をくぐるアンダーパス、低地は短時間で浸水する可能性があります。
警報が発表される前から最新の気象・避難情報を確認して早めの避難を心掛け、また、日頃から自治体のハザードマップ等で周辺地域の浸水リスクについて確認しましょう。