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ロシアの侵略を訴え続ける
9月3日は「ロシアの北方領土不法占拠に抗議する日」

旧ソ連軍の侵攻経路 出典:内閣官房領土・主権対策企画調整室『北方領土』

北海道根室市にある、北方領土返還を祈るシンボル像「四島のかけ橋」と「祈りの火」

わが党は9月3日を「ロシアの北方領土不法占拠に抗議する日」と定めています。昭和20年にロシア(当時のソ連)がわが国固有の領土である北方領土を不法占拠し、今年で81年経ちました。わが党は引き続き北方領土返還に向けて尽力していくとともに、それを後押しする国民世論の喚起にも取り組んでいきます。
9月3日に定めたのは、昭和20年9月2日にソ連代表を含む連合国とわが国の間で降伏文書の調印式が行われたにも関わらず、ソ連軍の侵攻が9月3日以降も継続したことに由来します。北海道本島の北東に位置する、歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島からなる北方4島には、昭和20年当時、約1万7千人の日本人が居住。ソ連の侵攻後、一方的にソ連領に「編入」させられ、約半数が脱出したものの、それ以外の島民は強制退去させられました。
わが国は現在に至るまで、北方領土問題を解決し、平和条約を締結するとの方針を堅持してきました。しかし、ロシアによるウクライナ侵略後、自由訪問や四島交流、そして領土返還に向けた交渉は困難な状況に直面しています。
高市早苗総理は「北方領土は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土」という一貫したわが国の立場を表明しています。北方4島の元居住者の平均年齢が89.3歳(令和7年3月現在)と高齢化していることについて「北方墓参の再開は人道的な問題であり、日ロ関係の最優先事項の1つ」と、交渉再開に向けて粘り強く働き掛けていく考えを示しています。また、8月13日にロシアのプーチン大統領が択捉島を訪問したことについて「わが国はできる限りの努力を払ってきたが、今回の訪問は、日本国内の対ロ感情を一層厳しくし、中長期的な関係回復を困難にした」とロシア側の度重なる一方的な対応を強く非難しました。
政府は...

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