政調全体会議が7月28日に開かれ、経済財政運営と改革の基本方針2026(骨太の方針)に基づく令和9年度予算の概算要求に向けた基本方針案について政府から説明を受けました。わが党は責任ある積極財政の下、強い経済を実現していくための予算編成に臨んでいきます。

「真の経済成長」に結びつく予算編成に臨むことを確認した政調全体会議
同方針案は骨太の方針を受けた各省からの要求等に関する手引きを示すもの。予算編成を通じて危機管理投資や成長投資をはじめ、国内投資を通じた潜在成長率の引き上げにつながる施策について予見可能性を持って実施できるよう、通常歳出とは別枠となる「強く豊かな日本」投資枠の具現化を図ります。同投資枠では予算の要求上限(シーリング)を設けず、事項要求も含めて所要額を適切に要求できるよう定める方針が示されました。
小林鷹之政務調査会長は同方針案について「これまでの補正予算依存を脱却し、恒久的なものはできる限り当初予算に乗せていく方針が明確化した」と指摘。その上で「国が一歩前に出て戦略投資をしっかり推進していく。官民が一体となってわが国の産業競争力を高めていくために新たな投資枠を創設していきたい」と考えを述べました。