お知らせ「自由民主」先出しデジタル技術革新

人間とAIの共創で議論深化へ
デジタル本部がPT新設

人間とAIの共創へ議論を深化させる決意を述べた萩生田光一座長

党デジタル社会推進本部(本部長・平井卓也衆院議員)は「AIと共創する人間・社会のあり方プロジェクトチーム」(PT、座長・萩生田光一幹事長代行)を新設し7月15日、初会合を開きました。人工知能(AI)の実装を前提とした社会変革が進む中、人間とAIが価値を共創するための議論を深化させていきます。
萩生田座長は冒頭「AIが人間に代わって何ができるかではなく、AIとの共創を前提に人間はどのような能力を持ち、価値を生み出していくべきか」が重要との認識を示し、わが党が新しい時代を作っていく決意を述べました。
初会合では、慶應義塾大学の安宅和人教授と満倉靖恵教授からヒアリングしました。安宅教授はAIの進化に伴い人間の役割は指示を出す「ディレクション」と評価・修正を行う「ダメ出し」に特化していくと指摘。その上で、「目的関数(AIが何を最適化するかの基準)」の決定権を人間が握ることの重要性やAI依存による人間の判断力低下を防ぐための「修羅場力」の必要性を強調しました。
満倉教授は自身が開発した脳波からリアルタイムで感情を可視化する「感性アナライザ」を紹介。「察することができるAI」の実現こそが社会課題解決の鍵となり、わが国が世界に誇る独自の強みになると解説しました。

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