
スリープテック製品について説明を受ける鈴木俊一幹事長ら
党デジタル社会推進本部(本部長・平井卓也衆院議員)は7月9日、「眠っている産業を起こす」をテーマに、睡眠関連技術をわが国の成長戦略として推進するための「スリープテック展示会」を開催しました。平井本部長は同分野をブルーオーシャン(競争相手が少ない未開拓の市場)と位置付け、わが国が先行するための研究開発を政府与党一体で後押ししていく決意を示しました。
開会に当たり牧島かれん同本部長代理は「デジタル政策やテクノロジー支援、人工知能(AI)を含めたこれからのわが国の成長戦略を議論する中で、スリープテックを外すことはできない」と説明。「よく眠る国が強い国になると言われている」との認識を示し、質の高い眠りと質の高い暮らしを作り上げていくためにスリープテックを政策として取り上げていく意義を述べました。
出展者代表で睡眠ヘルスケア協議会の小林孝徳理事長は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で日本人の睡眠時間の長さが最下位との調査を紹介。経済損失が1年間で18兆円に及ぶとの試算を示しました。厚生労働省が令和6年に公表した睡眠ガイドに基づき、睡眠の質と時間の向上に資する事業を展開し「生産性の向上と医療費の削減、国民の健康寿命の延伸を図っていく」との抱負を語りました。
展示会には鈴木俊一幹事長をはじめとする多くの党役員も訪れ、最先端のスリープテック製品を手に取って体験しました。

平井卓也党デジタル社会推進本部長を中心に記念撮影する同本部役員や展示会の出展者ら