
冒頭あいさつする福田達夫党中小企業・小規模事業者政策調査会長
党中小企業・小規模事業者政策調査会(会長・福田達夫衆院議員)は、6月17日「中小企業の半導体サプライチェーンへの参入」について、オオクマ電子株式会社の大隈恵治社長よりヒアリングしました。
同調査会は、6月8日に高市早苗総理に中小企業・小規模事業者政策に関する提言を申し入れました。提言では、半導体をはじめとする戦略17分野への大規模な投資の流れに、中小企業が参加できる環境整備の重要性を強調しています。福田会長は、TSMCの熊本進出等を例に挙げながら、「中小企業がしっかりと利益を上げ、賃上げや個人消費の拡大につなげていくことが、日本経済の持続的な成長には不可欠だ」と述べ、中小企業の稼ぐ力の強化に向けて取り組みを進める決意を示しました。
大隈社長はヒアリングの中で、大手デバイスメーカーと直接取引を行う「ティア1(一次サプライヤー)」への参入に成功し、合弁会社を設立したことについて「ティア1へ参入すると市場の課題が直接相談されるようになり、良い循環が生まれる」と述べ、中小企業と大企業の連携をつなぐプラットフォームの構築や、日本の大企業が所有する知的財産活用への支援、中小企業の開発費に対するさらなる税制優遇を求めました。
出席した議員からは...