
AIトランスフォーメーション時代の社会産業構造の変化を見据えた人材育成の重要性を述べた武部新党日本を強く、豊かにする人材育成強化PT座長
党教育立国調査会の日本を強く、豊かにする人材育成強化プロジェクトチーム(PT、座長・武部新衆院議員)は5月13日、人工知能(AI)時代に適応した教育の在り方について有識者からヒアリングしました。
会議には日本共創プラットフォーム代表取締役会長の冨山和彦氏と、東京大学大学院教授の松尾豊氏が出席しました。冨山氏はAX(AIトランスフォーメーション)時代の組織では、中間層の業務がAIに代替され、人材価値が「ボス稼業(人材)」と「現場エキスパート」に二極化すると指摘。「問う・決める・動かす・責任を引き受ける」力を持つ「ボス人材」の育成や、初等中等教育での言語能力強化の徹底を訴えました。
松尾氏は、若手の仕事がAIに代替される「ジュニア・トラップ」の懸念を提示。一方AIの活用により物事を素早く、深く理解できることを教育の好機と捉え、試行錯誤を許容する環境を整備し「AIを理解して社会を良い方向に変革する実行力を持つ人材」を育成する重要性を強調しました。
出席議員からは若手が経験を積む機会の確保に関する質問や、地方におけるAI活用の在り方等に関する意見が上がりました。松尾氏は、...