
モンテネグロのミラトビッチ大統領と握手する高市早苗総理(右)
高市早苗総理は4月22日、訪日中のモンテネグロのミラトビッチ大統領と会談しました。わが国とモンテネグロは今年、外交関係樹立20周年を迎え、同大統領は初めての来日です。
高市総理は、安倍晋三総理(当時)が平成30年に発表した、欧州連合(EU)加盟を目指す西バルカン諸国(モンテネグロ、アルバニア、北マケドニア、コソボ、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)に対する経済社会改革の支援と西バルカン地域内の協力促進を目的とする「西バルカン協力イニシアティブ」を引き継ぎ、モンテネグロの国づくりを支援し、EU加盟を引き続き後押ししていく意思を示しました。また、価値や原則を共有するパートナーとして、二国間および国際的な場の双方で緊密な連携を行っていくことを強調しました。
同大統領は、わが国の支援に感謝を伝えた上で、両国関係のさらなる発展に向けて、わが国に同国の大使館を開設することを決定したと明らかにしました。
両首脳は、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応や中東情勢等の地域情勢での連携も確認しました。