マイナ保険証の利用登録件数が昨年末時点で9千万件を突破。マイナンバーカードの保有枚数に対して約9割に到達しました。日本人の人口全体では約73パーセントに上り、登録件数が右肩上がりに増えています。政府では、さらに利便性の周知を徹底しマイナ保険証の保有率を9割超へ目指すとともに、より便利なスマートフォンへのマイナ保険証の搭載を呼び掛けています。

マイナンバーカードとマイナ保険証の保有数
9割近い医療施設がスマホ対応
マイナ保険証を利用することで、薬の重複投与の抑止や手続きなしで高額な窓口負担の免除ができ、その利便性の実感が広がっています。
マイナ保険証を活用したマイナ救急では救急車に乗った時等、いざというときにも医療情報をすぐに病院へ送ることが可能です。
昨年9月からは機器の準備が整った医療機関や薬局で、iPhoneのマイナンバーカード、アンドロイドのスマホ用電子証明書を搭載したスマートフォンを保険証として利用できるようになりました。全国で約10万件ある医療施設のうち、すでに9割弱の施設がスマートフォンのマイナ保険証に対応しています。
スマートフォンのマイナ保険証では、受付に設置された顔認証付きカードリーダーの画面で「スマートフォンを利用」を選び、iPhoneかアンドロイドを選択。顔認証付きカードリーダーの画面にスマホ用利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)を入力し、スマートフォンを専用のリーダーにかざすだけで受付が完了します。