令和2年度日本遺産認定

別所温泉にある安楽寺の木造八角三重塔。一見、四重塔のようだが、一番下の屋根はひさしと解釈されている。長野県内での国宝指定第1号
長野県上田盆地の南西部に扇状で広がる塩田平(しおだだいら)は古来、神仏の聖地とされ、多くの神社仏閣が建てられました。それらの中で重要な場所はレイライン(遺跡等複数の地点を結ぶ1本の直線のこと。何らかの意味があるとされる)を形成しているといいます。夏至(げし)と冬至(とうじ)の年2回、太陽とのレイラインを出現させる神社もあります。塩田平では、山の神と麓(ふもと)の仏、そして太陽を結ぶ神秘のパワーが感じられます。
《写真提供・監修協力:上田市日本遺産推進協議会》
《日本遺産認定タイトル:レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~》