日本遺産 歴史を紡ぐ
もう、すべらせない!!
~龍田古道(たつたこどう)の心臓部「亀の瀬」を越えてゆけ~
令和2年度日本遺産認定

亀の瀬の地名の由来となった「亀岩」。大和川は古代から舟運に利用された一方で、地すべりによって川の流れが変わり、鉄道橋も架け替えられた
古代の都・大和(やまと)(奈良)と、河内(かわち)(大阪)を結ぶ、大和川沿いの道は「龍田古道(たつたこどう)(龍田道)」と呼ばれています。その道中にある「亀の瀬」は、都の西の玄関口として、古くから交通・経済・治水を支えてきました。しかし、この地は度重なる地すべりの被害を受けてきており、往来する人々にとっては、常に地すべりの恐怖と隣り合わせでした。
写真提供:日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会