
新たなサイバー防御のイメージ
台湾 中国のサイバー攻撃に警鐘
- なぜサイバー防御が必要なの?
- インターネットは悪意を持ったものによって攻撃に利用されています。台湾の国家情報局では、中国共産党のサイバー軍が台湾の重要インフラに対するサイバー攻撃を継続的に仕掛けているとする分析を発表する等、国家を背景とする攻撃グループも存在します。わが国におけるサイバー攻撃のリスクも年々高まっています。
政府や自治体、電気・ガス・水道といった重要インフラがサイバー攻撃を受けると一斉にダウンする恐れもあることから、サイバー防御の強化は世界で進んでいます。
- 守られるのはインフラを担う大企業だけなの?
- 電力等のインフラを担う大企業だけではありません。通信情報や被害報告を分析し、その結果をフィードバックすることで、地域で活躍する企業や自治体を含めた幅広い組織のサイバーセキュリティ強化を政府は支援します。
- 電話、メールの中身が見られてしまうの?
- 一般の利用者がやり取りする通話やメールの内容を政府が見ることはありません。分析のために利用されるのは「IPアドレス」や「コマンド」といったコンピュータ向けの機械的な情報に限られます。これらの機械的な情報は、「コンピュータの住所」や「サーバーへの指令内容」等を文字列や数値で表現したものであり、日常的な言葉とは異なるものです。