お知らせ「自由民主」先出し

自民・維新で日本の政治を前へ
補正予算成立受け高市総理が維新・吉村代表と会談

党首会談後の共同記者会見を終え、固い握手を交わす高市早苗総理(左)と吉村洋文日本維新の会代表

自民、維新の会に加え国民民主と公明の賛同を得て令和7年度補正予算が成立したことを受け、高市早苗総理は12月16日、日本維新の会の吉村洋文代表や藤田文武同共同代表と会談し、共同記者会見を行いました。
自民、維新の両党が今国会に提出した議員定数の削減に関する法案ついて高市総理は「衆院選挙制度に関する協議会の下で国勢調査の結果を踏まえながら自民、維新が協力して来年には成案を得る」と合意したことを明かしました。
また連立合意に基づき、国家情報局の創設や「日本版CFIUS(対日外国投資委員会)」の創設等について両党で協力し政策を前に進めていくことで一致しました。
吉村代表は「次期通常国会では、連立合意を履行する上でさまざまな重要法案がある」と強調。高市総理と吉村代表は自民・維新の会の連立政権で力強く日本の政治を前に進めていくことを確認しました。

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