
甲府市で開かれた党員研修会で講演する新藤義孝組織運動本部長
党山梨県支部連合会(会長・森屋宏前参院議員)は12月6日、甲府市で党員研修会を開催し、県議会議員・市町村議会議員のほか、地域支部・職域支部の党員約200人が参加しました。
同研修会は参院選の結果を踏まえ、党員間でわが党の考えを共有するために開催したもの。森屋会長は「選挙の時だけでなく、日常的に党員の声を聞き、党員が勉強する場にする」とあいさつをしました。
第1回となる今回は党本部から新藤義孝組織運動本部長が講師として参加しました。
新藤本部長は、党勢回復に向けて、「わが党を立て直し、もう一度強い政治を実現していきたい」と述べました。講演ではこのほか、「日本の目指す道」として、わが党の進める経済対策や、少子高齢化・人口減少下でも成長していくわが国の姿について説明しました。