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AI活用で災害関連死ゼロに
産官学民共創の防災DXについてヒアリング

災害対応に当たる関係者の問題意識を共有する重要性を指摘した大野敬太郎党防災DXPT座長

党デジタル社会推進本部防災DXプロジェクトチーム(PT、座長・大野敬太郎衆院議員)は12月3日、会議を開き、産官学民共創による防災DXの在り方について、一般社団法人耐災害デジタルコーディネーションセンターの代表理事を務める江口清貴氏からヒアリングしました。
江口氏は災害関連死をゼロにするため、人工知能(AI)の活用を前提とした防災体制である「防災AX」への転換を提唱。民間と行政のデータを統合するデータ基盤と現実世界のものやデータをデジタル上にリアルタイムで再現し、将来予測を可能にする「デジタルツイン」に加え、AIを活用する重層的な防災体制を構築する必要性を示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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